消えない若白髪の悩み【原因と対処法】

若白髪に悩む人は多いのではないでしょうか?

私も若白髪に悩んでいる1人です。

小学生のときからありました。

若白髪があることによる1番の問題点は

「誰かに見られたら、恥ずかしい。若いのに白髪があるっておかしいから。」

と感じることです。

若白髪の原因は下記だと言われています。

①遺伝

②ストレス

③食生活の乱れ

④不規則な生活

遺伝に関しては、なかなか対処しづらいです。

一方、ストレスや食生活の乱れ、不規則な生活は、対処するのも簡単です。

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具体的にどういった生活を送ればいいかまとめました。

①なるべくストレスを感じない環境に身を置く。ストレスが溜まったときは、ゆっくり休んだり、自分なりの発散方法を見つける。

②バランスの良い食事を心がける

③早寝早起きを心掛ける

など。

私の経験からも、①から③が実行できていたときは、白髪があまり生えてきませんでした。

ただ、いくら気を付けていても生えやすい体質は変わらず。

だから【美容院でのカラーリング】で白髪を隠したこともあります。

カラーリングは、

・カラー

・マニキュア

どちらでもいいです。

あらかじめ美容師の方に「白髪があるので、白が残らないように染めてください。」と言っておくのがいいです。

自分の髪との和解

白髪とは、毛根のメラニン色素がバカになることです。

シャキシャキと黒い髪を作ってくれなくなることです。

人間は、黒いものが白くなると大きくイメージが変わります。

今、体の中で黒いものと言えば、毛と瞳です。

その、体の中で大きく面積を占める毛が、徐々に白いものと入れ替わってきています。

わたしは、じわじわとそのイメージを変えつつあるのです。

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頭皮の毛根も、皮膚のたるみとともに形を変えるらしく、そこから生える毛はまっすぐでもつやつやでもなく、ぐりぐりと歪んだパサついたものです。まるでところてんの押し出される穴が、いびつな状態のようです。

髪は、死んだ細胞です。

だから痛覚もありません。

その代わりに、後付けして栄養を与えてもなかなか吸収しないようです。

わたしはせっせと、毛染めやトリートメントを施して艶とコシやハリを取り戻そうとしていますが、髪が伸びるのに要した時間程度は、かけてやらないとだめなようです。

それでも、少しずつ艶は取り戻してきた気がしています。

やっと、自分の髪と和解できそうです。

まだまだわたしは生きるのです。

じっくり自分の髪と、向き合って労わって付き合っていこうと思います。

わたしのイメージを覆すほどの力を持った髪は、大事にすればそのリターンも大きいのですから。